2026.08.17

DHK CANVAS エージェントプラン、綾瀬市のAI電話自動応答システムに採用 ―― 2026年8月17日より運用開始

プレスリリース DHK

電話放送局の48年にわたる電話運用ノウハウとGROWTH VERSEのAI技術力・開発力により、24時間365日の市民対応を実現

グループ会社であり、IVR(ボイスボット)等の電話対応DXソリューションを展開する株式会社電話放送局(本社:大阪市北区、代表取締役社長:森 正行、以下電話放送局)の提供するAI電話自動応答サービス「DHK CANVAS エージェントプラン」が、神奈川県綾瀬市の「AI電話自動応答システム導入・運用業務」に採用され、2026年8月17日より運用を開始することをお知らせいたします。

背景

綾瀬市では、市民からの電話によるお問い合わせに対し、特定の時間帯における入電集中によるつながりにくさや、夜間・休日等の閉庁時間における情報アクセスの断絶が課題として認識されていました。また、職員が通常業務と並行して電話応対を行うことによる業務中断・生産性の低下も、行政サービスの質の向上を図る上で解決すべき課題とされていました。
こうした課題を解決するため、綾瀬市はAIを活用した対話型の電話自動応答システムの導入を決定し、公募型プロポーザル方式による事業者選定の結果、電話放送局が提供する「DHK CANVAS エージェントプラン」が採用されました。

 

導入の概要

• 実施主体:神奈川県綾瀬市
• 業務名称:綾瀬市AI電話自動応答システム導入・運用業務
• 運用開始:2026年8月17日
• 対応規模:24時間365日対応
• 活用プロダクト:DHK CANVAS エージェントプラン

 

サービスの仕組み

AIが市民からの質問を聞き取り、綾瀬市の公式情報を参照して回答します。AIで対応が難しい場合は、質疑の要約を職員に引き継ぐ仕組みを備えています。また、利用者が職員と直接話したい場合は、従来通り人とも通話することが可能です。
なお、一般に自治体がAIで問い合わせ対応するハードルとして、誤回答リスクが指摘されてきました。今回の導入においては、情報源を綾瀬市の公式情報に限定するなど、正確性の確保に努めています。


取り組みにあたって

電話放送局は1978年の創業以来、48年にわたり電話自動応答サービスを提供してまいりました。今回の綾瀬市での導入においては、電話放送局が培ってきた電話運用に関するノウハウと、GROWTH VERSEのAI技術力・開発力を組み合わせることで、自治体における住民サービスの向上に貢献してまいります。
なお、GROWTH VERSEと電話放送局は、世田谷区においても「お問い合わせセンター再構築」に向けたAI自動音声応対の実証実験の事業者として採択されており(2026年5月発表)、また倉敷市の市民課電話対応AIとしても採用されており(2026年7月本格稼働)、自治体DXの中核領域である電話対応AIの普及に取り組んでまいります。

 

DHK CANVASについて

「電話業務を革新するノーコードAIエージェント」をコンセプトに、株式会社電話放送局が提供するAI電話自動応答サービスです。48年の実績に裏付けられた通信基盤と独自AIエンジンによる高精度な自動対話を両立し、7,000回線の通信基盤により大規模コールセンターにも対応可能です。「エージェントプラン」「シナリオプラン」の2プランを提供しております。
サービスサイト:https://lp.dhk-net.co.jp/canvas/

 

参考リンク

綾瀬市公式(AI電話自動応答システム導入について):https://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/johoseisakuka/digitalsuishin/24181.html

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